マドリードの地下鉄

2007年5月12日 Fragmentos puentefuente



マドリードの地下鉄の最新マップ。

   私がマドリードに住み始めた90年には、水色の一番線、赤い二番線、黄色い三番線、茶色の四番線、黄緑の五番線、灰色の循環線だけだったように思う。
現在は全部で12の線があり、もともとの五本の線も延長されて、終点が聞きなれない駅の名前もある。

   つい先日マドリード・バラハス空港ターミナル4へも直接地下鉄で行けるようになった。料金は市内から1ユーロ、または10回券6.40ユーロの一回 分。プラス空港に入る際の改札出口にて1ユーロ払わなければならない(ただし、定期券の場合は、そのまま、定期券クーポンを差し入れれる)とのことだ。と もかく市内から空港までは、2ユーロ。

  先月だったか、バルセローナの地下鉄では、週末のみの試し夜間運転をはじめた。市民には好評なのだそうだ。週末などは、夜中中たくさんの人が出かけ るマドリードでも、いまは、シベーレス広場から始発の24線以上の夜間運行バス(BUHO)や、地下鉄線に沿った夜間バスの運行が週末にはあるけれど、地 下鉄の夜間運転を熱望する声をよく聞くものだ。

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